ご無沙汰してます。
3月に、父親に末期の【すい臓癌】【担癌】が見つかり
治療もなにも出来なか太けれど
たった1ヶ月の入院生活の末、
4月に
【すい臓癌】を患っていたにも関わらず
痛がることも
苦しむこともなく
眠るように他界してから 2ヶ月
後片付け・・・に
仕事に忙しく
家ではなかなか パソコン に触れる時間(気力)もなく
自分のサイトを更新することもなく
ただただ
ずるずる~ と過ごしてましたが
ちょとUPしたいお写真がありましたので・・・
久しぶりに。
(自分のサイトはまだ、デザイン?が決まってないので
ちょと急ぎ こちらに)
近所の養魚場に現れた
カルガモの親子。
最初はこの可愛さに ただ夢中でぉ写真を撮るだけだったけれど
ふと・・・
この養魚場の池の壁が高いことに気づき
(=`ω´=ll ぇと、仔がも
出れなくない???
数日、様子を見ていたけれど
仔がも がこの池から出れる感じはなく
何か、外に出れるような足場を・・・と想っても
他人のお宅(養魚場)なので 勝手することもできず。
かといって
この養魚場の家人が 何かしてくれる雰囲気もなく
そのうち、
朝晩の寒さに、4羽が衰弱死してしまい (゚うω´゚)゚。
この日も予報は【雨】だったので
急ぎ、
朝一番で県の【環境企画課鳥獣保護係】に電話。
事情を話し、【保護】をお願いしたところ
【他人のお宅ということもあり、対策を検討します】
という返事になんとなく
傷病した鳥でもなく、
ただ 池から出れないだけなので
【・・・検討した結果、ちょと無理なので】 と
動かない気もして
【愛鳥センター】にもお電話。
県から「検討する」と言われたものの
なんとなく、動いてくれるような雰囲気を感じなかった。
なので、こちらにも電話してみた。
そう言ってから、センターの方といろいろ話し
これもまた、自然。
言っては悪いけれど
今回は、母カモの経験が乏しく、
この母カモがおバカだった。
これもまた、仕方ないよねぇ。
と、言う人もいる。
また、私みたいに
「なんとか助けたい」と想う人もいる。
私も一度は
「野生のことだし、
きっと他でも同じようなことはいくらでもあるのだろう」
と想ったりもしたけれど
やはり、目の前で
行けの中から出れずに ただ「衰弱死」していく姿を見るのは
耐えられん。
せめて、板1枚 投げてあげて
雛たちが 少しでも水の中から出れて
体を休めるところを作ってあげたいけれど
いかんせん、よそのお宅の池なので
それも出来ない。
あれやこれや と話しているうちに
親鳥が傍に居ることと
池が少し 大きいことから
【追いかけまわすと 逆に体力を奪う可能性があるので
保護は難しいかもしれない】 と言われたものの
【まー俺も今日、ちょうど県に行く用事があるから
ついでに現場、観てくるわー】
という返事をいただき
ひとまず (=`ω´=)ホッ。
お昼過ぎ 連絡が入り
「一応 保護するつもりで網を持ってきたけれど
親子の逃げる様子から、やっぱり保護は難しい。」
でも、養魚場の方に行って
とりあえず板だけは入れてもらったから
それで勘弁してほしい。
と、
(=`ω´=) いや、もぅこれで 十分です。
私ひとりでは、
この1枚を入れることすらできないので・・・
あとは、この仔たちの生命力と
運の強さを祈り
温かく見守るのみ。
posted by 宇宙-sora- at 21:46|
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